紙張りを終えた純白のねぶたに墨入れをしていきます。 一気に立体感やキャラクター感が出てきます。 送り絵や文字も書いていきます。 校長先生がろう書きをしている様子とそれを見る教頭先生。 文字の周辺が白くなっているのが分かるでしょうか? 溶かしたろうを塗るので時間との勝負になる作業です。 ろう書きした部分は光を入れた際に一層明るく見えます。 次回は色付けの様子をお送りします。
針金で形を作った後はねぶたの内側に電球を入れた後紙を貼っていきます。 ズボンの淵など細かい部分は紙を貼るのも難しそうでした。 卒業生や生徒会役員、先生方もお手伝いしてくれました。 頑張った皆でお昼ご飯を食べている様子です。 夏休みに入り、作業もどんどん進んでいきます。 次回は墨書き、ろう入れの様子を更新します。
更新が遅れてしまいましたが四高ねぶたの制作風景をアップしていきます。 木の支柱に針金で紙を貼るための形を作っていきます。 まずは針金をある程度の長さに切ってまっすぐ整えます。 金槌で少しずつ叩く時間と丁寧さの必要な作業です。 出来た針金で形を作っていきます。 雷神の太鼓や送り絵の部分は別で作ってから繋げます。 校務員さんや美術部以外の生徒もお手伝いに来てくれます。 針金がつくことで形が見えてきました。 日に日に出来ていくのを見るのが楽しみです。